I didn't know that.
留学にあたり唯一の不安は、家族としばらく逢えなくなることです。 1人で異国を旅した一年前、自分がどれほど家族みんなの事が大好きなのか ようやく気づきました。 そばにいて当たり前と思っていた。 どれほど甘えていて頼っていて、どれほど心の支えになっているのか 東京の実家でひょうひょうと暮らす私は気づいていなかった。 この留学と同じタイミングで家族は引っ越すから、一緒に住む事のできるタイムリミットも あと二ヶ月ちょっとになってしまった。
大学に入ったばかりの頃、東京に出てきた子たちを すごいなぁと素直に思ってたけど、それは1人で家事とか全部こなしてすごいなぁという意味だった。 あの旅の後、家族と離れて暮らす寂しさに耐える彼女たちは本当に強いと思った。
こんなにいろいろ想ってるのに、実際は手伝いもぜんぜんしないし ワガママ甘えん坊も変わりない 感謝のきもちもなかなか言えない まだまだ子供だ でも変わらなきゃ
「長い人生で両親といっしょに暮らせる年月なんて、あっという間だったよ」ってお母さん言ってた
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