ふしぎときどきまじめ






1月のいちばん初めの方でいっぱい考えたこと。
今年に入ってから、お肉やお魚を自ら調理しなくなった。好んで食べなくなった。留学をきっかけに自炊を始めた昨年は 親子丼や肉じゃがやら、ひととおり何でも作ったのにね。今の食生活が当たり前になっていたのだけど、カオルンがFacebookやTwitterに上げてて そういえばって気づいた。 

このことを言ったら、拒食症?!なんて聞いてきた友だちもいたんだけどね、ぜんぜんそんなんじゃないの!

自炊を始めて初めて気づいた。ときどきね、肉や魚を自分の手で調理してると ふっと怖くなって、命を頂いてるんだっていう感覚がすごく強くて。 同じキッチンの先輩に、そうゆうことありませんか?って聞いても は〜?って感じだったんだけど(笑) 自分の気持ちに正直になろうと思ったら 購入するのをやめてました。それがきっかけでベジタリアンとか少し調べてみたら、有名な人がいっぱいいてびっくりした! 日本じゃあまり広まってないけど、こっちは学食でさえベジタリアンメニューがくらい。それと、クラスのみんなでファー(毛皮)について討論してたとき、じゃあ動物実験は?じゃあ、肉食は?何が違うの?ってなって、う〜ん・・ってなった。

でも私はベジタリアンではありません。スモークサーモンやシーフードミックスの料理作ってるし、お肉もお魚も 外食とかで食べたい時は食べたい! だけどね、何も考えずにばくばく食べるんじゃなくて、ちゃんといろいろふまえて ありがたく美味しく食べる方がぜんぜんいいよね。 前にセツコ先生と "いただきます"の意味についてお話したことがあるんだけどね、改めていろいろ考えた。

ベジタリアンを調べてると、いろいろ怖いことを言ってベジタリアンにしようとする人々もいるみたい。でも私はそんな強制は反対!気づいた人から意識を変えていけばいいって思う。食べちゃダメとか思ってなくて、食べたくなったら食べます〜くらいのスタンスだから 続いてるのかもね!

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